運動会シーズンにあいにくの天気で我が家は大変でした
雨だと予定が立たないんですね
今年は2日に分けての運動会も多かったみたいです
今回運動会を見ていて運動会はやっぱり残酷だなあと痛感しました
「あの子速いね」って言葉たくさん聞きました
もちろん大人は褒めてるだけで、足の遅い子の話なんて一言だって言わないんですよ
それでも、運動の出来ない子たちは落ち込んで行くだろうなと思います
もちろん子供たちはもっと容赦なくて、「あいつじゃ無理だろ」みたいな言葉もちらほら
これ、どこの小学校でも聞きます
いじめてるつもりなんてないでしょうけど、いやーしんどい
自信が無くなっていく瞬間は随所に転がっているんだろうな
運動が出来る事で毎日の学校生活は変わりますからね
改めてそんなことを感じました
せめて人並みの運動能力がほしいですよね
今の子は運動出来ない子はとことんできないです
そういう子はやる気だって目標だって持てません
最初からあきらめておけば、出来ないことに傷つかなくて済むって思います
でもね、諦めたらもったいない
小学校4年生でビリでも頑張れば小学生のうちにリレーの選手になれますよ
そんな可能性を秘めた子供たちが沢山いるんです
磨けば輝く宝石を磨かないのはもったいない
少しでも希望が見えれば目指したリレーの選手になれなくても子供たちは変わります
私はしんどい子たちを宝石に変えるお手伝いが出来ればいいなと運動会を見るたびに思います
運動会時期に学校に行きたくなくなるくらいしんどい子をキラリと光るやつに変えますよ!
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