やっぱりめざせNO.1っていいプログラムだなって思います
自負してしまうのもなんですが。。。
なんたって、親子で実感できるのがいい
子供が自信をもって自立できるプログラムだったりします
親子の関係ってほんと難しくて、我が家もほとほと苦労させられてます
最近は子供の数も少ないので、子供が見てほしくないところまで全部目が行き届いてしまう
目が行き届いているはずなのに、本当に子供たちが見てほしいとこを親はなかなか見れていないのが現状なのかなと
子供をどう導いたらいいかなんてみんな分からないし、距離感もなかなか難しい
それは、子育ては手探りだから当然だけど、なんだか違和感を覚えます
我が家は、ちょっと子供との距離を取りすぎているのか、ずいぶん小さいころから自立してしまっているので、今どきのどこの家族も過保護に見えてしまうのだけど、昔より子供との距離がいつまでも近いなと感じます
親がやってあげてしまっているんじゃないかなって思います
小学校高学年になって、明日の用意を手伝っていたり、修学旅行の用意もお母さんが全てやっているおうちは多いです
そんな親は自分が小学生の時ってやってもらっていたんでしょうか?
忘れ物するから。。。ではなく、忘れ物をしたら自分の責任にしないといつまでたっても人のせいです
自立出来ないですよ
子供を信用してあげましょう
我が子は修学旅行やサマーキャンプに行くといつも嘆いています
どこに何が入っているか分からずに「お母さんどこに入れたか分からないじゃん!」って恥ずかしげもなく叫んでる子が必ずいるみたいです
髪の毛を結ぶのも自分でできないと言っている中学生とか。。。
ずいぶん母さんが手をかけているのねと思うけど、それってやってあげて子供が幸せだと思っていますか?
忘れ物をしたら子供の責任です
親がちゃんとしていないから忘れ物をしたのではありません
髪の毛だって編み込みとか自分で出来れば楽しいですよ
きれいにしていたいなら手がつるくらい練習すればいいんです
何もさせないで、失敗もしたことがなく、いざ高校生になって周りが自分でできているで出来ないのは困るでしょ!なんて親に言われた時には、親を恨むと思います
いつまでもやってあげる親の方が、周りが出来てるのに!!って子供に言うでしょうしね
そんなおかしな距離感にならないように、自分のことは自分の意志で決めて自分の責任で動く子供になってもらって、親もそれを信じて認めてあげられるようになれればいいですよね
運動の出来ない子はいろいろなことをあきらめている場合が多いです
諦めてる分、親に甘えて、親もそれを許しています
どうしても過保護になりがち
めざせNO.1は親子の距離感が変わります
子供は自分の可能性や力を信じ、親が見ていてくれる安心感を持ちながら成長します
親は子供の可能性を信じ、子供が成長する姿を手を出さずに見守れます
距離感を上手に保ちながら、親離れ子離れをしていくお手伝いが出来ればいいなと思います
ま、うちも大変なので、偉そうなことは言えません
自立が早いせいか、一丁前に言うことだけは言う立派な反抗期が長ーいです
言う事を聞く可愛い時期が少ないのがほんと大変ですが、なんでも良くできます
なんせ、親がやってあげないのでね(笑)
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