小学校生活は運動ができずに終わってしまった子でした
たぶん、体育も運動会もずっとずっと憂鬱だったと思います
できないから仕方がないんだと諦めて、何かに頑張る事もできずにいた感じでした
彼女は、お母さんに連れられて「ピラティス」の教室に来ました
初めてのピラティスは、たぶんびっくりするほど体が動かず、ショックだったのかもしれません
途中涙を流しながら、声もほとんど出さず時間だけが過ぎていきました
その日私はその親子に「めざせNO.1」を薦めました
ピラティスは中学生までの子には楽しくないので、楽しく動く事の方が大切かなと…
あれから半年が過ぎました
「めざせNO.1」でみるみる変わる自分にワクワクしながら、毎週通っています
階段も降りれないほど運動ができなかった事が嘘のように動く事が楽しく、やれば出来る自信もついて、努力することやチャレンジする事の楽しさや勇気が自分の中にある事を知れたような感じが伝わってきます
冬になると毎年憂鬱だった縄跳びが出来るようになりました
目標に向かって頑張れるようになりました
これからが勝負ですが、助走はバッチリです
このまま突っ走って欲しいなと思います
やれば出来る子がいつまでもやらなければできない子なのです
我が子がやる時を見てみませんか?